【デイトレ実践記】9/7|+10,700円|シナリオが変わったら、出口も変える

実践記

本日のデイトレードは、+10,700円で終了しました。

3勝1敗。目標としている1日1万円も達成です。

今日は寄付きからトレードを開始し、午前中のうちに目標に近い利益を出すことができました。

利益額だけを見れば、十分満足できる一日です。

トレード内容にも、よかった部分がありました。

特によかったのは、

とんび
とんび

「寄付き前の準備を生かし、値動きを確認するまで飛びつかなかったこと」

です。

古河電工(5801)では、事前に考えていたシナリオとは少し違う動きになったものの、実際の値動きを確認してからエントリーし+9,000円。

一方、INPEX(1605)では一度含み益になったものの、利確目標に届かなかったあとも出口を見直せず、最終的に-10,000円となりました。

今日の利益は+10,700円。

ただ、もう一歩先へ進むには、

「相場のシナリオが変わったとき、利確と撤退の両方を見直す」

必要があると感じた一日でした。

今日は4銘柄を取引しましたが、特に印象に残った2銘柄を中心に振り返ります。


本日のデイトレ成績

  • 実現損益:+10,700円
  • 取引銘柄:4銘柄
  • 勝敗:3勝1敗
  • 今月の累計損益:-14,000円
  • 累計取引損益:+9,290円
  • 1日1万円:達成
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今日は日経平均と原油価格の動きを確認しながら、INPEXと古河電工を寄付き前から重点的にチェックしていました。


寄付き前に考えていたこと

日経平均予想: 大幅上昇
注目銘柄: 古河電工(5801)

エントリー条件

  • 9時15分以降に取引
  • VWAPより上で3,965~4,005円付近を維持

※VWAP=出来高を加味したその日の平均売買価格。短期的な株価の強弱を見る目安の一つです。

見送り条件

  • 4,080円以上へ高寄り
  • 4,000円突破後、すぐに3,950円を割る

今日意識したのは、

準備した銘柄で、値動きを確認してから押し目を狙う。

ということでした。


今日の株式相場

本日の日経平均は66,399.84円、前週末比1,378.90円高(+2.12%)と大幅続伸。TOPIXも4,125.80ポイント、22.57ポイント高(+0.55%)で取引を終えました。

前週末の米国市場で半導体株指数(SOX指数)が3%超上昇した流れを受け、日本でもAI・半導体関連株を中心に買いが入りました。特にソフトバンクグループ、アドバンテスト、東京エレクトロンなどの値がさ株が日経平均を押し上げました。

業種別では33業種中17業種が上昇。海運、ガラス・土石、電気機器、非鉄金属などが強かった一方、水産・農林、医薬品、銀行などは軟調でした。

日経平均は1,300円以上上昇しましたが、東証プライムでは値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回っており、指数ほど相場全体が強かったわけではありません。

デイトレでは、日経平均の大幅高だけで「全面高」と判断せず、実際に資金が集まっている分野や個別銘柄を見極める必要がある一日だったと思います。


今日のトレード

古河電工(5801)

損益:+9,000円

  • 買値:3,836円
  • 売値:3,866円
  • 株数:300株

事前シナリオとは違っても、飛びつかずに待てた

古河電工は、寄付き前から狙っていた銘柄です。

寄付き直後は値動きが大きかったため、すぐにはエントリーしませんでした。

その後、株価は下落。

3,800円付近で下げ止まり、反発する動きを確認しました。

そこで再び買いが優勢になったと判断し、3,836円で300株をエントリー。

その後は想定した方向へ上昇しました。

3,875円付近で買いの勢いが弱くなったと判断し、3,866円で利益を確定。

結果は+9,000円でした。

今回よかったのは、

とんび
とんび

事前シナリオと違う動きになっても、焦って入らず、実際の値動きを確認できたこと。

です。

事前に想定していた価格帯とは違いました。

それでも、

「下がったから買う」

ではなく、

下げ止まりと反発を確認してから入る。

そこは落ち着いて判断できたと思います。

ルールを何でも変えていいわけではありません。

ただ、相場が事前の想定と違う動きをしたときに、値動きに新しい根拠があるのであれば、シナリオを組み直すことも必要だと感じました。


INPEX(1605)

損益:-10,000円

  • 買値:3,818円
  • 売値:3,793円
  • 株数:400株

こちらは今日、一番反省が残ったトレードです。

エントリー後は想定通り上昇し、一度は含み益になりました。

しかし、当初設定していた利確目標には届きません。

ここで、今日の問題が起きました。

「もう一度高値を狙うかもしれない」

という期待から、利確目標を修正できなかったのです。

さらに、利益が乗っていたにもかかわらず、撤退ラインも十分に引き上げませんでした。

その後、株価は下落。

含み益だったポジションが含み損へ変わると、

「戻ってほしい」

「もう一度上がってほしい」

という気持ちまで入ってきました。

最終的には3,793円で損切りし、-10,000円。

その後、株価は上昇しました。

ただ、

その後上がったから、損切りが間違っていたとは考えないようにします。

問題だったのは損切りしたことではありません。

もっと前の段階で、

とんび
とんび

利確目標に届かないという変化を確認したのに、出口を再設計しなかったこと。

です。

今回の流れを整理すると、

根拠を持ってエントリー
↓
想定通り上昇
↓
利確目標には届かない
↓
再上昇を期待する
↓
利確目標も撤退ラインも見直さない
↓
含み益が含み損へ変わる
↓
「戻ってほしい」という感情が入る
↓
-10,000円で撤退

となりました。

反省すべきなのは、

「もっと上がる」という最初のシナリオに固執したこと。

そこだったと思います。


シナリオが変わったら、出口も変える

今日改めて感じたのは、

相場が変わったら、利確と撤退もセットで見直す。

ということです。

トレード前に利確目標と撤退ラインを決めることは大切です。

しかし、相場は自分の予定通りには動きません。

想定以上に強いこともあれば、思ったほど伸びないこともあります。

だからこそ、

とんび
とんび

最初の数字を守ること自体を目的にしてはいけない。

と思います。

例えば、

  • 買いの勢いが弱くなった
  • 高値更新に失敗した
  • VWAPを維持できなくなった
  • 出来高が減ってきた

こうした変化があれば、一度シナリオを見直す。

そのとき、

利確だけではなく、撤退ラインもセットで考える。

ここが大切です。

一方で、

「もう一度上がりそう」

「せっかくここまで利益が出たから」

といった感情だけでポジションを持ち続ければ、出口の基準は曖昧になります。

今日のINPEXでは、まさにそこが課題でした。


今日の学び

今日一つだけ残すなら、

「シナリオが崩れたら、出口をそのままにしない。」

です。

利確目標に届かなかった。

想定していた勢いがなくなった。

そうした変化が起きたとき、

「まだ上がるかもしれない」だけで待ち続けない。

今後は、

とんび
とんび

「今の値動きでも、最初に設定した利確・撤退ラインに根拠があるか」

を確認します。

根拠がなくなっているのであれば、その時点で出口を再設定する。

相場との折り合いをつけるとは、利益を諦めることではありません。

今ある値動きに合わせて、自分のシナリオを更新すること。

そう考えていきたいと思います。


今日のまとめ

本日のデイトレードは、

+10,700円

で終了しました。

今日の3行まとめ

  • よかった判断: 古河電工で寄付き直後に飛びつかず、反発を確認してから入れた
  • 反省点: INPEXで最初の利確目標に固執し、出口の見直しが遅れた
  • 次回のルール: シナリオが変わったら、利確と撤退ラインをセットで再確認する

目標としている1日1万円も達成できました。

ただ、

+10,700円だったから、すべて正解だったわけではありません。

古河電工では、事前準備を生かしながら、実際の値動きに合わせて判断することができました。

一方、INPEXでは「もう一度上がる」という期待から、出口の見直しが遅れました。

守るべきルールは守る。

でも、前提となる相場が変わったのなら、

出口も根拠を持って見直す。

利益額だけではなく、

とんび
とんび

「変化した相場に合わせて、自分のシナリオを更新できたか」

を意識しながら、次のトレードにつなげていきたいと思います。


今月の成績

  • 月間実現損益:-14,000円
  • プラス収支:3日
  • マイナス収支:1日
  • 1日1万円達成:2日
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※本記事は筆者個人の株式トレード記録です。特定の銘柄や金融商品の売買を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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