本日のデイトレードは、+50,400円で終了しました。
2勝0敗。目標としている1日1万円も達成です。
うち1銘柄は、前日から持越していた村田製作所(6981)。
寄付き後の値動きを確認しながら利確し、+44,400円となりました。
もう1銘柄の太陽誘電(6976)でも+6,000円。
利益額だけを見れば、かなり満足できる一日です。
ただ、今日のトレードを振り返ると、大きな利益に隠してはいけない反省点がありました。
それが、
損切りの許容幅を広げたのに、期待する利益はそのままだったこと。
です。
太陽誘電では、値動きが荒かったため当初より大きな下落を許容しました。
それにもかかわらず、利確の考え方はほとんど変えていませんでした。
結果として+6,000円の利益にはなりましたが、

取ったリスクに対して、狙っていたリターンが小さすぎた。
ここは結果とは切り離して反省する必要があります。
今日改めて感じたのは、
損切りラインを変えるなら、リスクリターン全体を見直す。
ということです。
今日は村田製作所と太陽誘電の2銘柄を振り返ります。
本日のデイトレ成績
- 実現損益:+50,400円
- 取引銘柄:2銘柄(うち1銘柄は前日からの持越し)
- 勝敗:2勝0敗
- 今月の累計損益:+35,641円
- 累計取引損益:+58,931円
- 1日1万円:達成

今日は日経平均の動きを確認しながら、寄付きから村田製作所と太陽誘電を重点的にチェックしていました。
寄付き前に考えていたこと
日経平均予想: 上昇
注目銘柄: 村田製作所(6981)
村田製作所は前日から400株を持越していたため、新規エントリーではなく、

「どこで利益を確定するか」
を中心に考えていました。
寄付き後の確認ポイント
- 7,517~7,535円付近を超えられるか
- 前日高値を更新できるか
- VWAPより上を維持できるか
※VWAP=出来高を加味したその日の平均売買価格。短期的な株価の強弱を見る目安の一つです。
一方、
- 7,400円を維持できない
- 同業の太陽誘電も弱い
- 寄付きから急激に上昇し、値動きが荒くなる
といった場合は、無理に利益を伸ばさず、出口を優先するつもりでした。
今日意識していたのは、
持越したポジションを、欲張らずどこで利益に変えるか。
ということです。
今日の株式相場
本日の日経平均は63,923.00円、前日比438.90円高(+0.69%)と4営業日ぶりに反発。TOPIXも4,061.72ポイント、24.56ポイント高(+0.61%)と上昇しました。
前場は売り買いが交錯する場面もありましたが、後場に入ると買い戻しが広がり、日経平均は上げ幅を拡大。最終的には高値引けとなりました。
業種別では、原油高を背景に石油・石炭などが上昇。一方、医薬品などは弱い動きとなりました。
指数は反発しましたが、すべての銘柄が同じように強かったわけではありません。
今日も指数だけを追うのではなく、実際に買いが続いている銘柄を見ながら判断することが重要な一日だったと思います。
今日のトレード
村田製作所(6981)
損益:+44,400円
- 買値:7,441円(前日から持越し)
- 売値:7,552円
- 株数:400株
持越したポジションを、予定した価格で利益に変えられた
村田製作所は、前日から持越していた銘柄です。
前日の時点では含み損となっていましたが、
「損切りしたくないから持越す」
のではなく、翌日も保有する根拠があるかを考えた上で持越すことにしました。
そして今日は、
どこで利確するか
を寄付き前から考えていました。
実際の値動きは荒く、簡単に一直線で上昇したわけではありません。
それでも、自分が事前に考えていた価格帯まで待ち、7,552円で利益を確定。
結果は+44,400円となりました。
その後、株価はさらに上昇しています。
ここだけを見ると、
「もっと持っていれば、さらに利益が出た」
と考えることもできます。
でも、それを反省点にはしません。
今回評価したいのは、
その後の株価ではなく、自分が事前に考えていた出口で利確できたこと。
です。
前日の持越しが結果として大きな利益につながりました。
ただし、

今日利益になったから、前日の持越し判断まで自動的に正解になるわけではありません。
昨日は昨日の判断。
今日は今日の判断。
そこは切り分けて振り返りたいと思います。
太陽誘電(6976)
損益:+6,000円
- 買値:9,130円
- 売値:9,150円
- 株数:300株
利益にはなった。でも、リスクリターンは悪かった
太陽誘電では、9,060円付近から反発する動きを確認しました。
再び買いが優勢になると考え、9,130円で300株をエントリー。
その後はいったん上昇したものの、9,140円付近で勢いが鈍り、再び9,060円付近まで下落しました。
ここで私は、
値動きが荒いから、ある程度の下落は許容しよう
と考えました。
その後、株価は反発。
9,150円で利確し、結果は+6,000円となりました。
さらにその後も株価は上昇しています。
ただ、
「戻って利益になったから、よいトレードだった」
とは考えません。
今回一番反省しているのは、
許容する損失を大きくしたのに、狙う利益を見直さなかったこと。
です。
損切りラインだけを広げると、バランスが崩れる
太陽誘電では、
値動きが荒い。
だから、多少の下落には耐える。
ここまでは、一つの判断として考えられます。
ただし、
下方向への許容幅を広げるのであれば、同時に上方向へどこまで狙うのかも見直す必要があります。
損失は大きく許容する。
でも利益は小さく確定する。
これでは、一度のトレードでは勝てても、同じ形を繰り返したときにリスクリターンが合いません。
今回の太陽誘電では、まさにそこが問題でした。
結果として+6,000円になったため、表面的には成功に見えます。
でも、

結果がプラスだったことと、トレード設計がよかったことは別です。
ここを混同しないようにしたいと思います。
出口を変えるなら、片方だけ変えない
今日の太陽誘電の流れを整理すると、
根拠を持ってエントリー
↓
株価が上昇
↓
その後、大きく下落
↓
値動きが荒いと判断
↓
損切りの許容幅を広げる
↓
株価が反発
↓
当初に近い利確ラインで利益確定
↓
+6,000円
という流れでした。
ここで大切なのは、
「戻ったからよかった」ではありません。
途中で損切りの考え方を変えた時点で、
本来なら、
「では、今このトレードでどれだけのリターンを狙うのか」
も一緒に考え直すべきでした。
損切りだけ広げる。
利確だけ遠くする。
どちらも危険です。
出口を変更するなら、

損失と利益をセットで考える。
これを今後のルールにしたいと思います。
勝った日は、ミスが見えにくい
今日の実現損益は+50,400円です。
これだけ利益が出ると、
「今日はうまくいった」
で終わらせたくなります。
村田製作所も利益。
太陽誘電も利益。
2勝0敗です。
でも、こういう日こそ注意したいと思っています。
負けた日は、
「何が悪かったのか」
を嫌でも考えます。
一方、勝った日は、

結果が判断の甘さを隠してしまう。
太陽誘電で+6,000円になったことで、
「損切りラインを広げて正解だった」
と考えてしまえば、次も同じ判断をする可能性があります。
次は戻らないかもしれません。
だからこそ、
利益が出たトレードほど、結果と判断を分けて振り返る。
ことを意識したいと思います。
今日の学び
今日一つだけ残すなら、
損切りラインを変えるなら、リスクリターン全体を見直す。
です。
値動きが荒いから、損切りを広げる。
それなら、
そのリスクを取るだけのリターンが本当に見込めるのか。
一度確認する。
リターンが見合わないのであれば、
- ポジションを小さくする
- 損切り幅を戻す
- エントリーそのものを見送る
という選択肢もあります。
ただ耐えるのではなく、

「このリスクを取ってまで狙う価値があるのか」
を考えていきたいと思います。
今日のまとめ
本日のデイトレードは、
+50,400円
で終了しました。
今日の3行まとめ
- よかった判断: 村田製作所で事前に考えた価格帯まで待ち、利益を確定できた
- 反省点: 太陽誘電で損切りの許容幅を広げたのに、期待リターンを見直さなかった
- 次回のルール: 損切りラインを変更するときは、利確目標とポジション量まで含めてリスクリターンを再確認する
目標としている1日1万円は達成できました。
村田製作所では、前日からの持越しを+44,400円の利益に変えることができました。
太陽誘電でも+6,000円。
数字だけなら、かなり満足できる一日です。
ただ、
+50,400円だったから、すべての判断が正しかったわけではありません。
村田製作所では、事前に考えた出口で利益を確定できました。
一方、太陽誘電では、
取るリスクを大きくしたのに、狙うリターンはほとんど変えていなかった。
ここは修正する必要があります。
これからは、
損切りを変えるなら、利確も見る。
利確を変えるなら、損切りも見る。
そして、そのバランスが合わないのであれば、
無理にトレードしない。
利益額だけではなく、

「取ったリスクに見合うトレードだったか」
まで振り返りながら、次につなげていきたいと思います。
今月の成績
- 月間実現損益:+35,641円
- 累計取引損益:+58,931円
- プラス収支:6日
- マイナス収支:4日
- 1日1万円達成:4日

※本記事は筆者個人の株式トレード記録です。特定の銘柄や金融商品の売買を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
