本日のデイトレードは、-6,800円で終了しました。
0勝3敗。目標としている1日1万円は未達成です。
今日は寄付きから日経平均が大きく下落。
前場からトレードを開始しましたが、結果は3連敗となりました。
損失額だけを見れば-6,800円。
大きな損失ではありません。
それでも今日は、金額以上に反省すべき判断がありました。
それが、
「取り返したい」と思ったときに、ノートレードを選べなかったこと。
です。
NF日経ダブルインバース(1357)では-2,500円。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)では、保有する根拠が弱くなった段階で早めに撤退し-800円。
ここまでは損失こそ出ていますが、自分なりに撤退することはできていました。
問題は、そのあとです。
フジクラ(5803)で、
「ここまでの損失を少しでも取り返したい」
という気持ちから、十分な根拠がないままエントリー。
結果は-3,500円となりました。
今日改めて感じたのは、

判断が難しいなら、入らない。
ということです。
利益を出すことだけがトレードではありません。
資金を守るために、
「今日はもうやらない」
と決めることも、大切な判断だと感じた一日でした。
本日のデイトレ成績
- 実現損益:-6,800円
- 取引銘柄:3銘柄
- 勝敗:0勝3敗
- 今月の累計損益:-14,759円
- 累計取引損益:+8,531円
- 1日1万円:未達成

今日は日経平均の動きを確認しながら、寄付きから三菱UFJFGとNF日経ダブルインバースを重点的にチェックしていました。
今日の株式相場
本日の日経平均は63,492.99円、前週末比518.35円安(-0.81%)と続落。一方、TOPIXは4,058.21ポイント、29.91ポイント高(+0.74%)と反発しました。
日経平均を押し下げた主な要因は、AI・半導体関連株の下落です。ソフトバンクグループやアドバンテスト、東京エレクトロン、キオクシアなどが売られました。
一方、銀行・保険などの金融株や内需株は堅調。日経平均が下落した一方でTOPIXは上昇しており、相場全体が弱かったというより、大型のAI・半導体関連株が指数を押し下げた一日だったと思います。
指数だけで地合いを判断せず、実際に資金が向かっている業種や個別銘柄を見極める必要がある相場でした。
今日のトレード
NF日経ダブルインバース(1357)
損益:-2,500円
- 買値:3,001円
- 売値:2,996円
- 株数:500株
相場観を先に決め、チャートを十分に見ていなかった
NF日経ダブルインバースは、前場から狙っていた銘柄です。
ただ、今回のエントリーには大きな問題がありました。
それは、
「今日は日経平均が大きく下がるだろう」
という自分の相場観を先に決め、その考えに寄せてトレードしてしまったことです。
本来なら、日経平均の5分足などを確認し、
「本当にこのタイミングで入る根拠があるのか」
を判断する必要がありました。
しかし今回は、
「下がるだろう」という予想が、エントリーの根拠に近くなっていました。
結果は-2,500円。
唯一よかったのは、想定と違った場合に備えて、損切りラインを浅めに設定していたことです。
大きな損失にはなりませんでした。
ただ、
相場観を持つことと、相場観だけで売買することは違う。
ここは今後、意識しておきたいと思います。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
損益:-800円
- 買値:3,715円
- 売値:3,713円
- 株数:400株
保有する根拠が弱くなった段階で撤退できた
三菱UFJFGでは、3,723円付近の高値更新を狙う動きを見ていました。
買いが優勢になると判断し、3,715円でエントリー。
その後はいったん上昇しましたが、3,718円付近で勢いが鈍化し、3,712円付近まで下落しました。
ここで、
当初のシナリオが崩れ始めている
と判断。
最初に設定していた損切りラインまで待たず、3,713円で撤退しました。
結果は-800円。
その後、株価はいったん下落したあと上昇しています。
ただ、
「その後上がったから、早く売ったのが間違いだった」
とは考えません。
今回評価したいのは、
保有する根拠が弱くなった時点で、自分から撤退できたこと。
です。
以前なら、
「損切りラインまでは持っていていい」
と考えていたかもしれません。
今回は、小さな損失の段階で判断を修正できました。
自分の中では意味のある-800円だったと思います。
フジクラ(5803)
損益:-3,500円
- 買値:4,848円
- 売値:4,839.3円/200株
- 売値:4,839.2円/200株
- 株数:400株
問題は出口ではなく、そもそもの「入口」だった
今日、一番反省が残ったのがフジクラです。
損切り自体はできました。
問題は、それより前。
なぜエントリーしたのか。
です。
NF日経ダブルインバースで-2,500円。
三菱UFJFGで-800円。
ここまでで-3,300円の損失でした。
そこで私は、
「少しでも取り返したい」
と考えてしまいました。
値動きのあるフジクラなら、損失を取り戻せるかもしれない。
そんな気持ちからエントリー。
しかし、入った直後から株価は想定以上の速さで下落しました。
すぐに損切りラインへ到達し、-3,500円で撤退。
損切りそのものはできています。
それでも、このトレードは反省しなければなりません。
なぜなら、
相場に根拠があったから入ったのではなく、損失を取り返したかったから入った。
からです。
今回の問題は、出口ではありません。
入口にありました。
「取り返したい」と思ったら、エントリー理由を疑う
損失が続けば、
「このまま負けて終わりたくない」
「少しだけでも戻したい」
と思うことがあります。
この感情自体を、完全になくすのは難しいと思います。
でも、

その感情をエントリー理由にしてはいけない。
今回のフジクラは、まさにそれでした。
振り返ると、
NF日経ダブルインバースで損切り
↓
三菱UFJFGでも損切り
↓
「少し取り返したい」と思う
↓
値動きのあるフジクラに注目
↓
十分な根拠を確認せずエントリー
↓
株価下落
↓
さらに-3,500円
という流れです。
-3,300円で終えることはできました。
でも、
「取り返したい」
という気持ちによって、最終的に-6,800円まで損失を広げました。
ここが今日、一番重く受け止めたい部分です。
ノートレードは「0円」ではなく「損失を増やさなかった」
トレードをしていると、
何もしないことを、
「利益0円」
と考えてしまいがちです。
でも今日の自分に必要だったのは、
別の見方だったと思います。
三菱UFJFGを-800円で撤退したあと、
その日のトレードを終えていれば、
フジクラの-3,500円はありませんでした。
つまり、
ノートレードを選んでいれば、
3,500円を失わずに済んだ。
とも言えます。
もちろん、毎回その後負けるとは限りません。
もう一度入って利益になる日もあります。
でも、

「取り返したい」が強くなっている状態で、その次の判断を冷静にできるのか。
そこは疑う必要があります。
「やらない」を先に決める
今日の経験から、
「難しければノートレード」
というだけでは少し弱いと感じました。
その場になると、
「今回はいけそう」
「あと一回だけ」
と理由を作れてしまうからです。
だから今後は、

損失が続いたときほど、新しいエントリーの前に一度立ち止まる。
そして、
「このトレードは、損失を取り返すために入ろうとしていないか」
を確認します。
答えが「少しでも取り返したい」なのであれば、
そのトレードは見送る。
そこまで具体的にした方が、自分を守れると思います。
今日の学び
今日一つだけ残すなら、
「取り返したい」と思ったら、まずノートレードを考える。
です。
利益を出したいから入る。
負けたまま終わりたくないから入る。
値動きが大きいから入る。
そうではなく、

今、自分は冷静にエントリー根拠を説明できるのか。
を確認する。
根拠を説明できないなら、
入らない。
資金を守ることを優先したいと思います。
今日のまとめ
本日のデイトレードは、
-6,800円
で終了しました。
今日の3行まとめ
- よかった判断: 三菱UFJFGで保有根拠が弱くなった段階で早めに撤退できた
- 反省点: フジクラで「取り返したい」という感情を入口にしてしまった
- 次回のルール: 「取り返したい」と感じたら、新規エントリーの前にノートレードを検討する
目標としている1日1万円には届きませんでした。
そして今日は、
「-6,800円で済んだ」
ではなく、
「本来しなくてもよかったトレードで、-6,800円まで損失を広げた」
と振り返りたいと思います。
NF日経ダブルインバースでは、相場観を先に決めてトレードしてしまいました。
三菱UFJFGでは、これまでの反省を生かして早めに撤退できました。
そしてフジクラでは、
損失を取り返したい気持ちから、入口の判断を崩しました。
相場が難しいなら、
何もしない。
自分の感情が強く動いているなら、
何もしない。
利益を出すことだけでなく、

「今日はもう終える」という判断ができたか。
そこまで含めてトレードだと思います。
次は、
ノートレードを選べる強さ
を持って相場に向き合いたいと思います。
今月の成績
- 月間実現損益:-14,759円
- 累計取引損益:+8,531円
- プラス収支:5日
- マイナス収支:4日
- 1日1万円達成:3日

※本記事は筆者個人の株式トレード記録です。特定の銘柄や金融商品の売買を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
