【デイトレ実践記】9/9|+22,050円|利益を伸ばすには「根拠」がいる

実践記

本日のデイトレードは、+22,050円で終了しました。

目標としている1日1万円も達成です。

利益額だけを見れば、十分満足できる一日でした。

ただ、トレード内容を振り返ると、まだ改善できる部分があります。

今日一番考えたのは、

利益を伸ばす判断にも、明確な根拠が必要。

ということです。

JX金属(5016)では、寄付き前の想定とは少し違う値動きになりましたが、下げ止まりと反発を確認してからエントリーし、+8,800円。

村田製作所(6981)でも押し目からの反発を狙い、+12,200円の利益となりました。

どちらもプラスです。

それでも村田製作所では、

株価だけを追ってしまい、板や買いの勢いなど、出口を判断する材料を十分に見られていませんでした。

結果として、その後も株価は上昇しました。

ただ、

「もっと持っていればよかった」

という結果論だけで反省するつもりはありません。

本当に振り返るべきなのは、

とんび
とんび

利確した瞬間に、まだ上を狙えるだけの根拠が残っていたのかを十分に確認できなかったこと。

です。

今日はこの2銘柄を中心に振り返ります。


本日のデイトレ成績

  • 実現損益:+22,050円
  • 取引銘柄:3銘柄
  • 勝敗:3勝0敗
  • 今月の累計損益:+3,641円
  • 累計取引損益:+26,931円
  • 1日1万円:達成
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今日は日経平均の動きを確認しながら、JX金属と村田製作所を寄付き前から重点的にチェックしていました。


寄付き前に考えていたこと

日経平均予想: やや上昇
注目銘柄: JX金属(5016)

エントリー条件

  • 9時15分以降に取引
  • VWAPより上
  • 最初の15分足高値を更新
  • 買いの目安は3,845~3,875円

※VWAP=出来高を加味したその日の平均売買価格。短期的な株価の強弱を見る目安の一つです。

見送り条件

  • 3,950円以上へ高寄り
  • 3,800円を維持できない
  • 非鉄金属株が全面安

今日も意識したのは、

準備した銘柄で、実際の値動きを確認してから押し目を狙う。

ということでした。


今日の株式相場

本日の日経平均は65,142.78円、前日比126.55円安(-0.19%)と小幅に続落。TOPIXも4,046.64ポイント、3.69ポイント安(-0.09%)と下落しました。

朝方は前日の米国株安を受けて売りが先行。その後は買い戻され、日経平均が一時300円近く上昇する場面もありました。

ただ、中東情勢への警戒や原油価格の高止まり、円高などが重しとなり、終盤には再び売りが優勢となりました。

業種別では非鉄金属、石油・石炭、鉱業などの資源関連が強かった一方、証券、小売、保険、医薬品、サービスなどは軟調でした。

指数の方向感は定まりにくかったものの、資金が向かう分野は比較的はっきりしており、指数よりも業種・個別銘柄の強弱を見ることが重要な一日だったと思います。


今日のトレード

JX金属(5016)

損益:+8,800円

  • 買値:3,911円
  • 売値:3,933円
  • 株数:400株

想定と違っても、反発を確認するまで待てた

JX金属は、寄付き前から狙っていた銘柄です。

寄付き直後は値動きが大きかったため、すぐにはエントリーしませんでした。

その後、株価はやや下落。

3,875円付近で下げ止まり、そこから反発する動きを確認しました。

そこで再び買いが優勢になったと判断し、3,911円で400株をエントリー。

その後は想定した方向へ上昇しました。

3,930円付近で勢いが弱くなったと判断し、3,933円で利益を確定。

結果は+8,800円でした。

今回よかったのは、

とんび
とんび

事前の想定と違う動きになっても、焦って飛びつかなかったこと。

です。

想定していた買いの価格帯とは違いました。

それでも、

「下がったから買う」

ではなく、

「下げ止まりと反発を確認してから買う」

という判断ができました。

事前シナリオと違えば、すべて見送る。

反対に、都合よく条件を変えて何でも入る。

そのどちらでもなく、

実際の値動きに新しい根拠が生まれたなら、シナリオを組み直す。

今回は比較的落ち着いて判断できたトレードだったと思います。


村田製作所(6981)

損益:+12,200円

  • 買値:7,035円
  • 売値:7,096円
  • 株数:200株

こちらは利益になりましたが、今日一番考えさせられたトレードです。

押し目からの反発を確認し、7,035円で200株をエントリーしました。

その後は想定した方向へ上昇。

ここまではよかったと思います。

問題は、そのあとの判断です。

今回は買い増しできる余力も残していました。

それにもかかわらず、株価が上昇している場面で、

「さらに買うだけの強さが本当にあるのか」

を十分に確認できませんでした。

株価そのものばかりを追い、

  • 板の買いの厚さ
  • 高値更新の勢い
  • 出来高
  • VWAPとの位置関係
  • 同業・関連銘柄の動き

といった判断材料を見る余裕がなくなっていました。

そして利確についても同じです。

最初に想定していた価格帯に近づいたことで、

「ここまで来たから売ろう」

という判断になってしまいました。

結果は7,096円で利確し、+12,200円。

その後も株価は上昇しました。

ただし、

その後上がったから、7,096円での利確が間違いだったとは考えません。

問題は、

とんび
とんび

利確した時点で、買いの強さがまだ続いているのかを十分に確認できなかったこと。

です。

相場がまだ強いのであれば、利確目標を引き上げる選択肢もある。

反対に、勢いが弱くなっているのであれば予定通り利確する。

その判断を、

価格だけではなく、複数の材料を見て決められるようになりたい。

今回の村田製作所から得た一番の課題です。


「もっと持てばよかった」では成長できない

今日の村田製作所の流れを整理すると、

根拠を持ってエントリー
↓
株価が上昇
↓
買い増しできる余力は残っている
↓
株価だけを追う
↓
周囲の判断材料を十分に確認できない
↓
最初の利確イメージに近づく
↓
利益を確保したくなる
↓
利確
↓
その後も株価は上昇

となりました。

ここで、

「もっと持っていれば、さらに儲かった」

だけで終わらせるのは簡単です。

でも、それでは結果を見ているだけです。

次のトレードで必要なのは、

とんび
とんび

「その時点で持ち続けるだけの根拠があったか」

を判断できること。

利益を伸ばすことは、ただ長く持つことではありません。

買いの強さが続いているという根拠があるから、出口を先へ動かす。

そして利確目標を引き上げるのであれば、

利益を守るための撤退ラインも同時に引き上げる。

そこまでできて初めて、

「利益を伸ばす判断」

になるのだと思います。


利益を伸ばすには「不安に耐える」より「根拠を持つ」

今日改めて感じたのは、

利益を伸ばすために必要なのは、不安を我慢することではなく、持ち続ける根拠を確認すること。

です。

含み益が増えると、

「ここから下がって、利益が減ったら嫌だ」

という気持ちはどうしても出てきます。

でも、その不安だけを理由に利確してしまえば、大きな値動きを取ることは難しくなります。

反対に、

「もっと上がるはず」

という期待だけで持ち続けるのも違います。

大切なのは、

とんび
とんび

感情ではなく、相場に持ち続ける理由があるか。

です。

例えば、

  • 高値を更新し続けている
  • 出来高を伴って買われている
  • 押してもVWAPを維持している
  • 板で買いが優勢
  • 関連銘柄も強い

こうした根拠が残っているのであれば、利確目標を見直す意味があります。

そして、その強さが崩れたら利益を確定する。

そうした判断ができれば、

「早く売りすぎた」「もっと持てばよかった」

という結果論から、一歩進めると思います。


今日の学び

今日一つだけ残すなら、

「利益を伸ばすなら、伸ばす根拠を確認する。」

です。

利確を遅らせれば利益が伸びるわけではありません。

ただ長く持つだけなら、それは期待しているだけです。

今後は、利確予定に近づいたとき、

とんび
とんび

「今も買いの強さは残っているか」

を一度確認します。

強さが続いているなら、

利確目標を引き上げる。

その場合は、

撤退ラインも同時に引き上げて、すでに出ている利益を守る。

この流れを意識していきます。


今日のまとめ

本日のデイトレードは、

+22,050円

で終了しました。

今日の3行まとめ

  • よかった判断: JX金属で飛びつかず、下げ止まりと反発を確認してから入れた
  • 反省点: 村田製作所で株価だけを追い、利確判断に必要な材料を十分に確認できなかった
  • 次回のルール: 利確前に「まだ持ち続ける根拠があるか」を確認し、伸ばすなら撤退ラインも引き上げる

目標としている1日1万円は達成できました。

そして、前日に決めた、

「一度決済した銘柄には、その日は再エントリーしない」

というルールも守ることができました。

これは小さくても一つの前進だと思います。

ただ、

+22,050円だったから、すべて正解だったわけではありません。

JX金属では、実際の値動きを確認しながら比較的落ち着いて判断できました。

村田製作所では利益になったものの、出口の判断材料を十分に見られていませんでした。

これから意識したいのは、

予定通り利確することでも、無理に利益を伸ばすことでもありません。

相場が強いのであれば、根拠を持って利益を伸ばす。

強さがなくなれば、利益を確定する。

利益額だけではなく、

とんび
とんび

「その時点の相場を見て、出口を判断できたか」

まで振り返りながら、次のトレードにつなげていきたいと思います。


今月の成績

  • 月間実現損益:+3,641円
  • プラス収支:4日
  • マイナス収支:2日
  • 1日1万円達成:3日
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※本記事は筆者個人の株式トレード記録です。特定の銘柄や金融商品の売買を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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